DXはツールの導入がゴールではありません

IT導入やシステム設計の専門家が、“技術で解決”を目指すなら、私たちは“経営と現場の橋渡し”から最適な進め方を一緒に考えます。

“なぜ導入するのか”“誰がどう使い、何が改善されるのか”を、経営と現場の目線で整理し、導入パートナーとのスムーズな連携を実現します。

 

技術や職人の力は十分あるのに、組織や業務にあるもったいない部分を補助金・人材育成・業務改善まで含めて「外から見て一緒に整える経営のかかりつけ医です。製造業の強みを言語化し、補助金を活用した提案や、改善ストーリ付きの商談資料など、営業活動に一歩踏み込み、現場で一緒に汗をかくきめ細やかな支援が持ち味です。

支援メニュー

「導入して終わり」にしない、現場に根づく仕組みづくりをサポートします


ご支援の内容(例)

  • 導入済みITや業務フローの棚卸しと現場課題のヒアリング
  • 現場とのギャップ分析と定着・改善に向けた優先順位づけ
  • 経営者・社員間の認識調整と仕組み活用の方向づけ
  • ベンダーとのコミュニケーション支援・仕様調整アドバイス
  • 必要に応じた補助金活用のご提案や計画支援

費用

契約は3ヶ月単位。

各フェーズの成果を確認しながら、継続可否をご判断いただけます。

月額110,000円(税込)〜



支援の流れ

1フェーズ3ヶ月程度を目処に、成果を確認しながら次の提案をいたします。

フェーズ 1. 

経費削減できるところや、生産性の悪いところを見つけ言語化

経営者、現場のヒアリングを行い、課題の見える化・言語化を行い、現場のスキルにあったIT化の導入を段階的に行い、現場をフォローしながら慣れていただきます。

フェーズ 2. 

組織をつなげる

この会社に必要なITは何なのかを整理し、組織や、現場にあったアプリの紹介やデモをご覧いただき、さらなる生産性向上を目指します。

フェーズ 3. 

組織の定着

現場では、やれる人、やれない人が分かれることもあるので、個人のスキルに合わせたフォローを行いつつ、別のやりがいのある仕事も考慮しながら、組織全体でそれぞれに光が当たるようにフォローします。

フェーズ 4. 

着実に収益を上げていく仕組みづくり

各組織のまとまりを確認しながら、この組織に合う営業方針を決めていきます。組織がまとまっているため、IT化や、マーケティングにも抵抗なく営業の仕組み作りができ、着実に収益を上げる形が構築できます。


対応可能な補助金例

導入効果の出る補助金活用と、その先の改善まで支援します。

◾️ものづくり補助金

対象:製造業が主な対象

特徴:設備投資・生産性向上に直結する

 

◾️事業再構築補助金

対象:全般

特徴:業態転換・新分野展開

 

◾️IT導入補助金

対象:全般

特徴:受発注、管理部門の業務改善やDX支援

 

◾️中小企業省力化投資補助金

対象:全般

特徴:設備導入を強力支援

 

◾️小規模事業者持続化補助金

対象:

特徴:広報・営業用途で活用可能